ドイツの話2
こんばんは、煎路です。
さて、今日は特にネタもなかったので、ドイツ取材で大変だったお買いものお話しでもしようかと。
初海外での買い物は自分としてはずっと冒険だったんですが、一番最初にお買い物をしたのは
飛行機乗り継ぎで寄ったフランスの空港のパン屋さんでした。

こちら。
なんとなく買い物しやすそうな雰囲気でターゲットに決まったパン屋の『PAUL』さんです。

ふるえる手で外貨を握りしめてスタンバってます!
正直順番待ちの段階でもうかなりてんぱってました。
そして、いよいよ自分の番が。
店員さんに何やら話しかけられるもさっぱり分からないので、聞こえないふりをしながら『this』と『Perase』と『OK』だけで何とか乗り切りました・・・!

パン一個で一仕事やり終えた達成感に浸ってます。
旅のお会計なんかは基本ラユン君が対応してくれたので非常に助かったんですが、一人で会計をする事もちょこちょこあったので、その時はほんとに緊張しましたねー。
今思い出したんですが、ミュンヘンの百貨店みたいなところでお土産を買ったら、支払いの段階で店員さんが強めの声で色々話しかけてきて10分くらいレジが止まった時はほんと途方に暮れてました。
結局、割引対象品がちゃんと値引きされてなかったのを説明して値段修正しようとしていたみたいなんですが、一言も理解できなかったのでとりあえず神妙な顔で遠い所を眺めてました(笑)
皆さんも、街中で自分みたいにテンパってる外国人を見かけたら、出来る範囲で優しく接していただければ幸いです^^
余談
ほんとは、ホテルの部屋でラユン君がまず最初にカスタマイズするベッド回りをご紹介しようかと思ったんですが、写真見返したらあまりにも過激にデコレーションされていたので断念しました・・・!
旅行中は雰囲気に呑まれて実感なかったんですが、一週間日替わりのゆずソフトTシャツで観光地めぐりができるあたり、やっぱりラユン君のオタク力は相当高いと思われます(笑)
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