仕事の夢
久々に仕事に関する夢をみました。
仕事の夢って、基本的にロクなものがないです。
今までみた中で記憶に残ってるのでは、大遅刻をして早く行こうと走るけど
足が重くて進まないというお約束タイプ。
あとは、すごく大変なCGの彩色がやっと終わった夢。
一見いい夢のようだけれど、あくまで夢なうえ、仕上がったCGは現実で
現在進行形で彩色中のCGなもんで、起きた時の絶望感ときたら。
今回の夢も例にもれず、企画会議の最中にまったく声がでないという。
自分では、いつものようにしゃべろうとするのにかすれ声がでるだけ。
仕方ないので筆談で伝えようとするけど間に合わずに議題が進むんで、
あせってまた声を出そうとして、出なくて、筆談で…の堂々巡り。
夢から覚めても、その感覚が生々しく残っていたんで、声が出た時の嬉しさったら
なかったですよ。ちょっと泣きそうでした…。
しゃべれるということの大切さを思い知らされた、『仕事中』の出来事でした。